丘陵コース。自然の地形を巧みに取り入れられ、各ホールとも個性に富み戦略的に高いコース。
冬期は、フェアウェイにオーバーシードを採用し緑の芝にてプレイ可能。
グリーンはベントとバーミューダの2グリーンで周囲は、バンカーがガードしている。
前半のミドルは、距離が短めだがトリッキー、9番ロングは、打ちごたえのあるロングホール。
インは、フラットだが、クリーク、池が巧みにからむ。
16番は距離も長く、グリーン手前は深いバンカーにガードされセカンドが難しい!
17番は谷越えのショートでクラブ選択をまちがえると谷底まで!
全体に距離は短めだが砲台グリーンの克服とショットの正確さを要求される。
バックティーになると距離も伸びたいへん難しくなる。
自信のある方は、ぜひ挑戦を!!
自然の地形が巧みに取り入れられた戦略性の高い全18ホールのコースで、
フェアウェイにはオーバーシードを採用しているため、冬でも鮮やかな緑の芝にてプレーができる点は大きな魅力のひとつです。
コース全体の距離は6,241ヤードと短めながら、砲台グリーンが多く、
起伏を上手に生かしたコース設計になっているため、正確なショットが要求されます。
6番や12番にはクリークや池などのウォーターハザードが設けられ、何度も挑戦したくなるトリッキーなレイアウトとなっています。
名物ホールは、9番の500ヤード超のロングホールで、第3打地点からでは低すぎてグリーンが見えないため、
第2打地点でグリーンの位置を確認することでスコアメイクにつながります。
17番の谷越えのショートホールでは、風を計算したうえで、グリーンオーバーを狙うくらいのショットで、
ボールが谷底まで転がるリスクを回避したいところです。